毎日を支えるのは、
しっかりとした“土台のちから”。
見えない部分にこそ手を抜かない、
それが私たちの家づくりです。

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  01

  許容応力度計算による耐震等級3

  すべての建物に対して「許容応力度計算」による構造計算を実施しています。
  これは建物の強度を数値で確認できる、もっとも厳密な耐震計算方法。
  大切な家族を守るために、安心の根拠がある家づくりを行っています。

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  02

  強く、正確に組み上げる”金物工法”

  木造住宅で一般的な在来工法では、接合部に木を削る加工が必要ですが、金物工法では専用の金物を使うことで、木材の欠損を最小限に抑え、接合部の強度を確保できます。

  構造体が安定し、強度にばらつきが出にくいのが特徴で、
  施工の精度も高まり、長く安心して住める家づくりにつながります。

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  03

  パネル工法で支える、安心の構造

  一般的な在来工法に比べて、外からの力を分散しやすく、地震に対してとても強いのが特長です。構造用面材の選び方はせん断性能+釘接合強度がポイント。
  耐力面材として重要なせん断強さが構造用合板の約2倍、24時間水中に浸漬しても低下しない釘接合強度を持っています。また、他の木質材料に比べ腐朽菌に侵されにくく、シロアリによる食害も少ない、高抵抗力を発揮します.

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  04

  “ベタ基礎”構造

  建物を支える基礎にもこだわり、標準仕様で「ベタ基礎」を採用しています。
  地盤に対して面で力を分散する構造のため、不同沈下に強く、基礎全体がコンクリートで覆われることで湿気やシロアリへの耐性もアップ。
  建物の耐久性や快適さにもつながる、大切な土台です。

優れた耐震性に加え、地震で建物が受けるダメージを制震装置によって最大40％軽減し、 繰り返し来る地震から家族を守ります。
南海トラフ地震にも備えた安心をご提案します。